2006年06月28日
そんなんですか。(世界遺産知床リゾートバイト1998・第二回)
知床にはウトロ温泉があります。
サムライのバイト先も温泉です。下調べをしたところ、多少なりにも温泉街となっているようです。静かな所を選びはしましたけれども、全く何もない所だと困ってしまうところでした。これで一安心だったはずです。
ところが、サムライが指示されて下りたバス停の付近にはホテルなんかありません。民家もありません。山の中です。うっそうと木が茂ってます。木々をすかして海が見えます。
完全に山の中です。前にも後ろにも道が続くだけです。意を決して歩き始めます。前方は曲がり角になっています。そこまで行けば、温泉街が待っているはずです。
・・・・やっぱり道が続くだけでした。
放置プレイでしょうか?そんなマニアックな趣味にお付き合いする気は毛頭ありません。どんどん心細くなっていきます。バイトに来た人間を遭難させるとはどういうつもりなんでしょう。
てく、てく、てく、20分ほど歩くと、看板と共に脇道が現れました。無事に生還しました。
山の中に一軒だけあるホテルがありました。
温泉街は何処に行ってしまったのでしょうか?
温泉、湯治、お酒、名物、海の幸、山の幸、ちょっとしたランデブー、アバンチュール、しっぽり・・・・・・すべてが粉々に砕けて散りました。
まがりなりにも観光地で、温泉街で、雑誌にも載ってるリゾートバイトですよ。
プチ軽井沢+温泉くらいは当然だろうと。あわよくばペンションにギャルでテニスのはずでした。もしくは
そよ風とこもり日。白いワンピースに麦藁帽子、文庫本片手の女性と森を散策。突然視界が開け、海が望む。僕が言う。
「綺麗ですね。」
「何が?」
「あなたがです。」
実際は 山+遭難+孤立でした。ホテルに入り、出迎えた女将は普段着のオバちゃんでした。
白いワンピースは似合いそうもありませんでした。
注・知床の名誉のために言っておきます。知床は後に自然遺産に登録されるほど、自然が残されているところです。リゾートではありません。誤解しまくっていたサムライがアホなだけです。行って、自然を堪能してください。心が洗われます。
サムライ、アジアで戦う。←をお気に入りに追加してみるのも一興かと

さっさと押しやがれ、戦争が終わっちまうぞ!!
ベトナム雑貨DANもよろしくお願いします。トラックバックURL
この記事へのコメント
子供の頃はお父さんが罠でしとめたウサギを裏庭でさばいて夕飯に食べたりしていたそうです。
住んでいたところの写真を見せてもらったら…日本じゃないみたいでした

>そよ風とこもり日
こもれ日?なんかここで笑ってしまいました。
白いワンピースを着たようなあざらしちゃんとの出会いもありませんでしたか。
ウサギ、罠、解体。
ワイルドですね。でも、ちょっと憧れてしまう私です。
でも、夏ですし、大丈夫です。所詮、妄想家なんで、細かいディテールはあえて無視で、妄想が赴くままです。
「白いワンピースを着てください。そしたらデートしましょう。」っておばちゃんに言ってみたら、立派なヘンタイです。
ご
め
ん
な
さ
い
気付きませんでした、言われるまで。でも訂正
は
し
ま
せ
ん
。
これからこのバイト先をこき下ろす可能性を秘めてるため、詳細は秘匿します。まだ存在してるか怪しいですけど・・・
サムライさんの妄想に脱帽。
(脱毛ではない)



