インドにて
2007年07月26日
インド戦線、異常おお有り
サムライです。
周知の事実なんで、言う必要もないことですが・・・
今日はサムライのバースデイです。
心機一転でがんばる所存であります。
ちょこっとしたお知らせですが・・・mixiにて、うちのお店のコミュニティができるそうです。いまいち、mixiって分かってないんですけどね。
まぁ、そんなかんじです。
今日はへなちょこジャパニーズがサムライに進化した理由でもやりたいと思います。
バックパッカーとしてのデビュー戦はインドだったサムライです。サムライもそこそこの国を回っていますが、一番手ごわかったのはやっぱりインドでした。なんたってタクシー系の乗り物に乗って、行き先を告げて、その行き先に着く確立が3割くらいでした。
わけわかんないホテルとか、おみやげ物屋さんとか、旅行代理店とか、行きたくもないところばかりに連れて行かれちゃうのです。
上げ膳据え膳のおぼっちゃまなへたれ(*注 一部、事実とは異なる部分を含んでます)が、海千山千の猛者どもと戦わなければいけない状況になったわけです。
へたれだから不安なわけです。なので、現地で日本人とつるむこととなったんです。一緒に行動すれば大丈夫だろう・・・とそんな魂胆だったのです。
小中学校の同級生の柳田くんにそっくりな日本人と行動を共にすることになりました。仮にワンさんとしておきます。
ワンさんはインド3回目だそうで、その小柄な体から想像もできないほどの自信をみなぎらせていました。
いざ、一緒に街中を歩きます。しつこい物売りとか、ひたすら耳元で歌を歌ってくる謎の人物とか、インドの強豪たちはこれでもかとサムライに攻めてきます。
ほら、へたれジャパニーズなサムライなわけなので、のびたくんばりに「ワンさ〜ん、ワンさ〜ん」って助けを求めます。
当然、「大丈夫だよ、のびたくん。てけてけってて〜」って、秘密道具で助けてくれるのを期待しての行動です。
そしたらおくさん、ワンさんは無視ですよ。無視。
私には何も起ってません。って、私をおいて足早に進んでいくじゃありませんか。
しょうがないから、振り切って先に進みます。頭は?マークでいっぱいです。
そして、その後に公園に到着です。
10年近く前の話なので、今はどうなっているか知りません。デリーの中心部の公園がありまして、そこでは焼き立てパンみたいな色したインド人が、耳かき片手にうろついてます。いくばくかのお金と引き換えに耳掃除をしてもらえます。
言い忘れましたが、そのインド人は全員男です。
その中にワンさんの知り合いがいたようなので、耳かきをしてもらうことにしました。サムライは耳掃除大好きっ子なので、嬉しい限りです。
とっても気持ちの良い耳掃除タイムが終わりまして、いくらか聞いてみました。それがすっごい暴利なプライスでした。
また、のびたくんで「ワンさ〜ん、ワンさ〜ん」ですよ。
「かくかくしかじかでぼったくりなんですよ」
「その値段、普通だよ」
実際のところ、その値段は相場の4〜50倍の値段でした。
サムライ、今更ながらに気付いたのです。
「コイツ、つかえない」
サムライの運が悪いだけかもしれないですが、海外で知り合う人ってこんな人ばっかりなのです。
口だけはうまい人、ジャンキー、オレ様キング、
みんな頼りにならない人ばかりです。そんなことがあってからはサムライ・ロンリーウルフになりました。戦場の狼です。
一人でやるようになると、みるみるスキルが上がります。
目的地に着かない人力車にはわざとキレる
くどい物売りには無言のプレッシャーを使い
いざとなったら暴れてしまう
・・・・人間的にはレベルダウンな気がしますが。
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2007年01月25日
税関で戦う?
「荷物見せてください」
そう言われてから気付きました。
首から提げたポシェットの中にチロムがあります。
チロムという喫煙具。ただの筒なんですが、先に煙草の葉っぱをつめて吸う道具です。
が、主に煙草ではない何かを吸う為にもっぱら使われます。悪い子ちゃんにとっては。
もちろん、ご存知の通り、サムライは良い子のアイドルですし、紳士ですからそんなことには使うはずもありません。
とはいえ、外見上説得力が無いため、痛くも無い腹を探られることになります。怪しさがMAXになること請け合いです。
・・・下手すると捕まっちゃいます。
検査を拒否することもできません。とりあえずポシェットを避けるため、でかいディパックを検査台に上げます。
ですが、さすがプロフェッショナル。
「まずはポシェットの中を拝見させてもらってもよろしいですか?」
ピンポイント デ キマシタ。
「・・・はーい」
隠すつもりも無かった物ですから、無造作にポシェットの中に入ってます。
見つかりました。
キラーン。若い税関の目が輝きを増します。
ちょと年上の税関が若い税関の後ろに付きました。
税関BOSS参上です。
なんというチームワーク。
BOSSは私と後ろの人の間に衝立とテープを使って、境界線を作ります。そして、私の後ろに並んでいた人たちは違う検査代のほうに誘導されていきました。
がっちり捕獲されました。
ディパックはすでに述べたとおり、ただの袋です。
すこしづつ開けるなんて芸当できません。
破れかぶれになり、どさどさどさと中身をぶちまけます。
一つ一つ検査されていきます。
そして、またしても気付きました。
カレー修行です。スパイスもたくさん買いました。
そのうちのいくつかは
「煙草ではない葉っぱのような何か」に、見ようによっては似てるものも含まれています。
あぁ、どうにでもなれ・・・・・・
「煙草ではない葉っぱのような何か」所持の嫌疑が濃厚です。
ポケットの中の煙草の一本一本まで調べられました。
財布の中も調べられました。
検査台を抜ける頃には
一時間はゆうに過ぎていたと思います。
迎えに来ていたおかんが言うことには、
同じ便に乗っている人の中で、到着するのがダントツで一番遅かったそうです。
加えて、
あまりの息子の変貌ぶりに
初見では気付かなかった事実をオチにさせていただきます。

「見た目も大事よ。」
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2007年01月23日
税関で戦う。
インドからの帰国時のことです。
例のチロムという喫煙具を買った、というか買わされたのはご存知の通りです。
コレが災厄の発端でした。
少し違いますね。
見た目が一番だったと思います。
帰国時のサムライはインド人でした。
2ヶ月ちょいインドにいまして、4都市しか回ってないのです。
一つのところに2週間もいたんですよ。
インド人と対等に戦い、
インド人の家に転がり込んで、
ずっと、ずっとインドだったんです。
そりゃ、インド人にならないと生きていけません。
帰国時のサムライの服装は
インドの伝統的民族服「クルター」と「パジャマー」です。
日本の着物なんかと違い、インド人の大部分がコレを着てます。とうぜん、サムライも仕立てました。普段着として。
でも、日本に帰ってきてまでこの服装ですから
あやしさ120パーセントです。
それに、インド人並みに日焼けしてます。
髪型はツイストパーマをかけてました。
スフィンクスのような髪型と思ってください。
それに「ヒゲ」です。
荷物は首からのポーチと、米軍歩兵が持ってるディパックです。でっかいヤツです。1メーター20くらいのサイズです。何十リットル入るか分かりません。ディパックといっても、ポケットがいっぱいある機能的なものではなく、
おコメを入れるようなただの袋状のものです。
こんな姿です。
贔屓目で見ても「サイババのところで修行してきた変人」くらいにしか見えません。
普通目で見れば「いかれた人」です。
こんないかれた人を税関が通すわけがありません。
私の前の人々は税関を素通りしていくのに、
ばっちり止められました。
「運が悪いな〜」くらいにしか、その場の私は思っていなかったことから、素晴らしくいかれていたと思います。
「どちらからいらしたんですか?」
「インドです」
「観光ですか?」
「カレーの勉強です」
「何日くらいですか?」
「2ヶ月くらいです」
「料理学校でも行ってたんですか?」
「2ヶ月間、みっちりカレーを食べてました」
若い税関の目がきらりと光りました。
「荷物見せてください」
......to be continued
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2007年01月22日
ある美少女を求めて・おわり
インドにはすでに2ヶ月くらい滞在していました。
幸か不幸か「インド人に囲まれる」経験を何回も積んでいました。それでも・・・
怖いものは怖いんです。
興奮したら負けです。冷静に状況を分析しなくてはいけません。今回の口論の原因は私がキレタことにあります。
そう考えると、気持ちが落ち着いてきます。
仲直りすることは簡単ですが、この腐れおじいちゃんガイドから逃げ出さなければなりません。
おじいちゃんを人の輪の中に放り出して、逃げ出すことにしました。
そんな中で、若いインド人に声をかけられました。
「おもちゃ屋を探してるんだって。連れて行ってあげる」
渡りに船とばかりに彼の後についていきます。
さっきまで、おじいちゃんガイドについて回っていたので、現在地がさっぱり分かりません。それでも、若いガイドについていきながら多少の違和感を感じました。
「見たことがある気がする」
連れられた先は
一番最初に行って、チロムを買わされたお店です。
この市場は迷宮(ラビリントゥス)です。デジャブが繰り返しです。
またしてもキレそうになり、
またしても逃げ出しました。
またしても迷い、
小一時間放浪し、
燦々たる体でやっと見つけたおもちゃ屋さん。
ついに・・・
ついに・・
やっと会えました。

「バービー・イン・インディア」
苦労して買い求めた美少女。そして店から出ると、なぜかおじいちゃんガイドが待っていました。
「ガイド料払え」
やっと、できなかったことができました。
無視して通り過ぎました。
その後、帰国して実家に寄った際、あろうことか「バービー人形」をおかんに盗られました。
インド人は手ごわいですが、
おかんの方が
よっぽど手ごわいです。
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2007年01月19日
ある美少女を求めて その3
おじいちゃんガイドに念を押します。
「おもちゃ屋さん。おもちゃ」
にやりとしたおじいちゃんに連れられた先はお茶屋さんでした。
日本語だと似てますけどね。おもちゃとお茶。英語だと「ティー」と「トイ」。。。
・・・・・意外と似てますね。
そうはいえども、コトバを聞き違えた可能性は限りなくゼロに近いです。前科がありますしね。
買うものも無いので、すぐさま店を出ます。
おじいちゃんに再度念押しです。
「おもちゃ屋さん。おもちゃ」
次の店はスパイス屋さんでした。
どう考えてもおもちゃは売ってません。
次のお店はシルク屋さんです。
その次のお店は紙製品を売ってました。
その次は仕立て屋さんでした。
その次は・・・・・・・・
私がキレマシタ。
そしてまた、喧嘩が大好き・江戸っ子のようなインド人に囲まれました。
デジャブです。
黒山の人だかりの中心にいる私とおじいちゃんガイド。
でも、この前囲まれたとき担がれて運ばれていった、あの激高していた若者の役割を私が担ってます。
だって、興奮してますもの。
・・・・・担がれて連れ去られちゃったら、ちょっと嫌だな。
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2007年01月16日
ある美少女を求めて
正直、何でここにいるのか分かりませんでした。
薄暗い店の中で、3人の男たちに囲まれています。
数分前、ガイドのおじいちゃんに
「おもちゃ屋さんはどこ?」と尋ねました。
「まかしときな!」と言いたげなおじいちゃんに連れられた先は、怪しい雑貨屋さんです。
水パイプ
チロムという名の喫煙具
煙草のような何か
申し訳程度の木彫りの民芸品
そんなものが乱雑に置かれています。
間違っても、おもちゃ屋さんではありません。
あまつさえ
店主らしき人は
「何グラム欲しいんだ。ヘロインもあるぞ。」
などと、おっしゃっています。
繰り返します。
間違っても、おもちゃ屋さんではないようです。
なんなの?不幸のお星様って、昼間も輝いているの?
なんでいつも、こんな展開なの?
ガイドのおじいちゃんは涼しい顔をしています。
こいつ、ぜったい悪人です。
店から出て行こうとしても、いかつい店員がドアの前に立っています。全く動こうとも、話そうともしません。
何も買わずには出られないシステムになっているようです。
ハイテクです。
仕方が無いので、欲しくも無いチロムを買うことにしました。
「いくら?」
「500ルピー。(1500円)」
チロムにもいろいろあります。この品は石を彫ったただのパイプで、飾りも何もありません。そんな値段のはずもありません。
「30ルピーなら買う」
「500ルピー」
「30」
「500」
その時、ドアをふさいでいたインド人が颯爽と近づいてきました。
後ろからプレッシャーをかけてきます。
『其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し』
インドで古武士に会えました。
呼応して、ガイドのおじいちゃんも動きます。
「あいだを取って300ルピー」
結局、100ルピーほどで開放されました。
目的の美少女まではまだまだ遠そうです。
このチロムのせいで、帰国時の税関検査でもめにもめたのは別のお話です。。
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2007年01月15日
ある美少女を求めて
年が明けまして、あっという間にもう月の半ばです。
久しぶりに旅行ネタでも行きましょうかのサムライです。
あの少女のために
戦って
戦って
戦い抜いた男の物語。
インド・カルカッタでのこと
名前を正確には覚えていません。
「メイン・バザール」と呼ばれている市場がありました。
そこで私はある少女を探していました。
少女というのは語弊があります。正確に言うと、少女たちです。なにせ、一人ではないのですから・・・
この市場は客引きで有名なところです。市場の入り口前にはたくさんの男たちで埋め尽くされています。彼らは客をなじみの店に連れて行き、買い物をさせ、マージンを貰うことを生業としています。
市場に入るそぶりをしただけで、多数の男たちに囲まれました。
「俺が案内してあげる」
「安い店がある」
「一人だと騙される。ついていってあげる」等々。
無視するのが一番と聞いております。不思議なもので、いや不思議ではないのかもしれませんが、このような客引きを無視することに長けているのは西洋人です。それも女性が特にそうです。
何も聞こえていないかのように平然と通り過ぎることが出来ます。
私はいつもそれが出来ません。一応、申し出に対する拒否の返答ないし行動をしてしまいます。
百戦錬磨のインド人。やんわりとした拒否には全く意も介さず、すぐさま黒山の人だかりです。
このままでは埒が明きません。私はその中でも最も小柄な男を指名しました。もはや老年といって良いほどの男です。
なるべく危険を回避したい心の表れです。
客引きたちにも仁義があるのでしょう。
一人を指名すると、他の男たちは散っていきました。
歩きやすくなった道のりを市場へと進んでゆきます。
その時です。
一人の若者が声をかけてきました。
「俺がガイドする。ついて来い。」
私のガイドが見えているようですが、無視しているようです。
私のガイドは当惑のまなざしです。
私は『ガイドがいるから』と断りました。
その言葉も無視して、我々に先立ち、導こうとします。
私は
「めんどくせぇなぁ」と独り言ちました。
瞬間的に若い男が振り向きます。憤怒の表情です。
「その言い草は何だ。ふざけてんのか。日本に帰っちまえ」
少し説明をはさまなければいけません。
私とインド人の会話は英語で行われていました。唯一、私の独り言を除いて。これは当然日本語です。その後の若者の言葉も英語です。彼が日本語を理解しているはずはないと思います。
ですが、全く分からない言語でもなんとなくわかる時があるのです。
彼は即座に「悪意のこもった言葉である」と感じ取ったのです。
彼の怒りは『狂気』と呼べるばかりにすごいものでした。
私はまた黒山の人だかりに囲まれてしまいました。インド人はこういう口げんかが大好きで、野次馬根性で集まり、さらには加勢したりするのです。
若者は呪詛めいた言葉と「GO HOME!」を繰り返しています。私はといえば、もうすでに1ヶ月半以上インドに滞在していますので、こういう現場にもある程度免疫があります。
こんな時に興奮したほうが負けなんです。
私は「まあまあ、ちょっと待った」と繰り返します。
その言葉を聞けば聞くほど興奮する若者。
諌めるつもりだったのだと思います。人だかりのうちの一人が、若者に何かを現地語でささやきました。
若者は更に興奮して、その男にまくし立て、あまつさえその胸を小突きました。胸を小突かれた男も興奮しだし、若者と口論を始めます。その口論に野次馬たちも興奮し、次々に口出しが始まりました。
人の輪がだんだんと狭まります。
ついには私の周りではなく、興奮している男たちを中心とした輪になりました。
私の口論は他人の喧嘩にすり替わってしまいました。
今度は私が野次馬になり、行方を見守ります。
小突き合いが激しくなり、今にも殴り合いになりそうになる刹那、興奮した人だかりが若者を取り押さえます。
その後、何人もの男の肩に担がれながら、男はどこかに連れて行かれました。
後のことは分かりません。
ガイドのおじいちゃんに「大変だったね」と声をかけましたところ、
「面白いショーだった」
と返されました。
おじいちゃんのことがほのかに怖くなりました。
ほんのりと続きます。
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2006年08月09日
いんどじんもびっくり (インド車窓の旅デリー〜ベナレス最終回)
大いなる存在が狂おしい悲鳴を上げる。
人生という列車の中で
人々は泣き、笑い、そして愛する。
モナリザの笑みは悲劇のプロローグに過ぎない。
勝つのは誰だ。
牛か。
セガールか。
女性の微笑みか。
サムライか。
危険なやつらが集まっている。
今回「混乱」
サムライの食べるインドのカレーは辛い。
注意:生臭い展開になりますので、ご飯を食べ終わった後、続きをごらんになることを強くおススメします。
準備ができたらクリック。
ついでに
続きを読む2006年08月08日
でかいやつ (インド車窓の旅デリー〜ベナレス/6)
2006年08月07日
セガール来襲!!(インド車窓の旅デリー〜ベナレス大誤解)
インドでデリー〜ベナレス間の特急電車に乗車中、一人で勝手に盛り上がった挙句、降りる駅を間違え乗り過ごしてしまう。列車をたたき出され所は、野原の真ん中のような何もない駅だった。駅長に相談しに行くが、駅長はものすごい極悪人顔だった。。。
恐る恐る声をかけるサムライ、
「ベナレスに行きたいんだけど、列車を乗り過ごしちゃって、どう・・」
「OK.解った。そこのホームに電車が来るから乗ればいい。4駅先だから。」
イエスは、彼らの考えを見抜いて言われた。「なぜ、心の中で悪いことを考えているのか。」(マタ 9.4)
おっさんはいい人だったようです。
ちょっとした喜びを噛みしめながら、しばらく待ちます。彼の言の通りに列車がやって気ました。
でもその時のサムライは気付いていませんでした。これからのハードな展開に。。。
鉄さびの塊のような列車が到着しました。やや混みの車内には汗とマサラの匂いが充満しています。
外国人はいません。ぼろぼろの衣服のインド人たちが奇異の目でサムライを見つめています。
たまらなくなって、視線を窓の外に移します。
赤茶けた砂地が延々と続きます。列車はゆっくりゆっくり進んでいきます。
列車の先のほうで人々が手を振っています。彼らは列車に近づいてきます。そして勢いをつけると、スティーブン・セガールのように列車に飛び移ります。
セガールたちは走っている列車をよじ登り、車内が空いているのにもかかわらず、屋根に上ります。
屋根にたまるセガール。
そのうちに、初めの駅に到着です。そしてヤツが乗ってきたのです。
サムライ、アジアで戦う。←をお気に入りに追加してみるのも一興かと

さっさと押しやがれ、戦争が終わっちまうぞ!!
ベトナム雑貨DANもよろしくお願いします。



しかも、2頭。
